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執筆者の写真川上裕介

成人式前撮り後撮り【ロケーションフォト】付き添いって何をすれば良いのですか

更新日:5月8日

こんにちは。

京都や大阪など関西でロケーション撮影をしているKansai Musubu Photoのフォトグラファー川上裕介です。

今回は、成人式前撮り後撮り【ロケーションフォト】付き添いって何をすれば良いのですかという内容で記事を書きます。

成人式の前撮りや後撮りに付き添いを予定されているお客様におすすめの内容です。


成人式前撮り後撮り

-結論-

写真撮影の時間が楽しい思い出となるようなサポートをお願いいたします。

例えば、撮影前に緊張されているご本人と楽しく会話していただけると、カメラマンとしてはとても助かります。


当店の場合、成人式前撮り後撮りの付き添いは可能です。

成人式前撮り後撮りは、一生に一度しかされないお客様が多いと思います。

ご本人はプロカメラマンに撮影される機会も少ないと思いますし、慣れない振袖ということもあり、非日常の状態です。

非日常を楽しめるお嬢様もいらっしゃいますが、ほとんどのお嬢様が緊張されます。

写真撮影にご同行いただける場合、お嬢様と会話をしていただき、リラックスできる雰囲気作りにご協力いただけますと、大助かりです。


また、ご本人からのリクエストがあった場合、ぜひ一緒に撮られていただきたいです。

カメラが苦手であっても記憶だけでなく、写真として将来に残すことができるので、一緒に写っていただけると、ご本人も喜ばれると思います。


当店では、撮影中に付き添いの方のスマホ撮影も禁止していません。

オフショット撮影や撮影中の撮影は、付き添いの方しか撮れない写真です。




-当店から付き添いのお客様へのお願い事項-

1、ご本人へのプレッシャーとなる声かけはお控えください

多いケースが「もっと笑った方が良いよ!」、「歯を見せて笑って!」です。

ロケーションフォトの場合、スタジオ撮影と比較すると撮影時間が長いです。

笑顔を続けるのはちょっと疲れます。

またご本人が目線はずしやクールな写真も求めている場合もあります。

笑顔のリクエストはほどほどがおすすめです。


2、カジュアル過ぎる服装は避けましょう

振袖は正装です。

一緒に撮影する場合、フォーマルな服装のほうが良いです。

ただし、気温の高い日のロケーションフォトやご事情があるお客様については、無理される必要はありません。


3、撮影場所への少しの配慮をお願いいたします

スマホでの撮影に熱中していると、少し周囲が見えなくなることがあります。

私自身もカメラを構えながら、そのようなことになることがあります。

ロケーションフォトはお客様の土地建物や当店の土地建物ではなく、第三者の土地建物を使用し、撮影します。

所有者や管理者のご迷惑とならないよう、「大声」や「通路に荷物を置く」といったことは避けていただけますと、助かります。




-付き添いのお客様に関するよくあるご質問-

当店に寄せられるよくあるご質問をご紹介いたします。

1、付き添い予定の父が仕事の都合で途中参加になりますが大丈夫ですか

→大丈夫です。

お仕事の休憩中に制服姿で途中参加され、ご家族写真を撮影されたのちに、お仕事に戻られたお父様もいらっしゃいます。


2、付き添い予定のおじいちゃんおばあちゃんと撮りたいけど、体力面が心配です

→途中で合流いただき、家族写真が撮影できた時点でお帰りいただくことも可能です。


3、彼氏と撮りたい

→可能です。

ご両親も付き添われる場合、ご両親に確認をとって下さい。

また、彼氏さんと一緒の写真について、希望される納品データ数を予め教えて下さい。

彼氏さんはスーツでお越しいただくことをおすすめします。

スーツをお持ちでない場合は、着物レンタルもおすすめです。


4、姉の撮影の際、他店ではスマホでの撮影を断られた

→当店では、スマホでの撮影は可能です。

気心知れた方にしか撮れない素敵な写真やムービーを撮影されて下さい。





-まとめ-

今回は、成人式前撮り後撮り【ロケーションフォト】付き添いって何をすれば良いのですかという内容で記事を書きました。

写真撮影の時間が楽しい思い出となるようなサポートをお願いいたします。

撮影前に緊張されているご本人と楽しく会話していただけると、カメラマンとしてはとても助かります。

ぜひ、みなさんで楽しい写真撮影の時間にしましょう。

フォトグラファーも楽しい時間となるよう努めます。




-当店の撮影プラン-

当店では、以下の撮影プランでの成人式前撮り後撮りが可能です。



以下の問い合わせフォームでご予約をお願い致します。

電話:090-8038-0033


ご予約お待ちしております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




投稿日:2023年11月10日

更新日:2024年5月8日

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